アイルランド・Trinity College Dublin (トリニティ・カレッジ・ダブリン)MBA留学日記 (2015-2016)

Trinity College Dublin MBA生(Class of 2016)のBlog。MBAに限らずアイルランドの大学・大学院に正規留学する方に役立つと思われる情報を提供します。古くなっている情報もありますので、必ずご自身で最新情報を確認してください。

入国時期を決める、フライトを予約する(9/10追記)

1.入国時期を決める

まずいつ入国するかを決める必要があります。プレセッショナル英語コースに参加する人はそれに合わせた形での入国になると思いますが、プレセッショナル参加に関わらず、遅くとも本コース開始の1ヶ月前には渡航するべきでしょう。アイルランドについては、VISAが不要な反面外国人登録が必要であり、登録までの準備に時間を要するからです。

登録までにすべきこととしては、以下のとおりです。

(1)現地の携帯電話を持つ(SIMフリー携帯を持参する場合は、SIMカードを購入)

(2)家を決める

(3)銀行口座を開設する

 

この中でも(1)は即日できますが、(2)はかなりの時間を有します。特に8月下旬からは学生の家探しがピークであり、通常よりも家探しに苦労することでしょう。ですので、ピーク時以前に渡航して家探しを始めた方がよいです。7月に入国した同級生は、家が比較的決まりやすかったように思うと申していました。

(3)については銀行口座を開設してから、カード等を入手し、3,000ユーロ以上を入金ののち残高証明書を発行してもらうまでに、2週間以上要します。銀行口座は日本の銀行のように、行けば即日で開設してもらえるわけではありません。口座開設については予約を取って支店に赴きますが、ピークシーズンには1週間程度待たされることもあります。また、カード等についても口座開設後に郵送されるため、時間がかかります。

このようなプロセスを経るだけで、1ヶ月は軽く飛んでいきます。従ってなるべく早く渡航するに越したことはありません。

 

2.フライトを予約する。

実際に行く日が決まったら早めにフライトを抑えましょう。夏に渡航される方が多いと思いますので、チケットが取りにくくなりますし値段も上がります。日本からアイルランドへは直行便はありませんので、どこかの国を経由する必要があります。一括りにするとヨーロッパか中東を経由することになると思います。それぞれのメリット・デメリットを述べます。これはあくまで2015年8月時点での情報ですので、必ず各社HPを確認してください。

 

(1)ヨーロッパ経由(欧州系/日系:ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダムコペンハーゲンヘルシンキ等)
①メリット
距離が短いため、所用時間が短い(15時間程度)

②デメリット
料金が高い(片道でも往復でも変わらない)
受託荷物制限が厳しい会社もある(ルフトハンザ、ブリティッシュ・エアウェイズ、エア・フランス、スカンジナビア航空は23kgスーツケース1個まで)

 

(2)中東経由(中東系:ドバイ、イスタンブールアブダビ等)
①メリット
料金が総じて安い、片道料金で購入できる
受託荷物が30kg(1個)まで可能

②デメリット
距離が長いため、所要時間が長い(20-25時間程度)

 

私は上記メリットを勘案してエティハド航空を利用しました。料金は75,000円(サーチャージ等込み)でした。しかし、エティハド航空はアブダビ空港での待ち時間が長く、かつ空港は寒いためダウンジャケットを着て震えていました。さらに、アブダビからダブリンまでの飛行時間も長く、映画もイマイチだったので最後は発狂しそうでした。中東でもイスタンブール~ダブリン間はそこまで時間はかからないと思いますが、中東の場合は時間との勝負になることを覚悟する必要があります。